こんにちは、ケルべログです。
本業CGデザイナーの私ですが、副収入として米国株や仮装通貨にも手を出しています。
そうしているとよく
「おすすめの通貨ない?」
や
「仮装通貨の始め方を教えて」
等と聞かれることがあります。
しかし完全初心者の人や、種金の少ない方にいきなりガチガチの草コインを進めても
損をしてしまうこともありますし、友人だった場合こちらの責任にもなってしまいます。
そんな人に最近おすすめしているのがスマホアプリ一つで完全無料で始められる
Pi Networkです。
ネットワークなんていう名前しているし、完全無料をうたっているので
すごく胡散臭い感じがするのですが、実際には難しいことはありません。
ネットワークというのも、ネットワークビジネスのネットワークではなく
ブロックチェーンネットワークのネットワークです。
![](https://kcat-blog.com/wp-content/uploads/2022/01/nukosozai.png)
うさんくせぇな!
Pi Networkとは?
さて本題です
今回の記事では、コインの中身や今後の動向などの難しいことは抜きにして
本当に初心者の方に向けて簡単にわかりやすく、どういうものなのかについて書いていきたいと思います
まず「Pi」とはスタンフォード大学の卒業生である
ニコラス・コッカリス博士が開発した仮想通貨です。
マイニングが始まったのは2年前の3月14日です。
現段階で3000万人以上の人がマイニングに参加しています。
日本人ではまだ数万人程度しか参加していないので、今がねらい目です。
今までの仮想通貨ですと、100万円もするようなパソコンで
毎月何万円もの電気代を使用してマイニングをしたり
日々上限するチャートで買い時を待ち
一度に大金を得たりする投機目的として見られたりなど
そういったイメージがあると思います。
そこでPi Networkは、環境問題になっている電気代を抑えたり
ただの投機目的として捨て去られないよう様々な取り組みがされています。
![パイネットワーク ツイッター](https://kcat-blog.com/wp-content/uploads/2022/02/aaa.jpg)
さらにさらになんとπネットワークの公式ツイッターアカウントはフォロワー数100万人超えです。
未上場の仮想通貨の公式アカウントではこれほどフォロワー数がいるのはみたことありません。
それほど将来が期待されているものです。
マイニング期間が残り僅か
先ほどから言っているマイニングですが、本来はPCのリソースを使用して台帳への計算を手伝うことで報酬を得られることです。
しかしこのパイネットワークでのマイニングはいわゆるエアドロップ(配布)に近いものだといわれているので、携帯のスペックも使用せず、熱くもなりません。
2年前から始まったパイネットワークのマイニングですが、ユーザーが10億人に到達するか、1000億枚の通貨が発行されてしまったらマイニングが終了してしまいます。
数カ月後に大きなイベントを控えており、そこで知名度がかなり広がることが予想されていますので、残りのマイニング期間は1年もないと予想しています。
![Pi Network始め方](https://kcat-blog.com/wp-content/uploads/2022/02/S__130359298.jpg)
![](https://kcat-blog.com/wp-content/uploads/2022/01/nukosozai.png)
1日に一度ここをタップしてマイニングを開始するだけ!!
うさんくせぇ!!
マイニングは1日1度スマホだけ バッテリー消費もなし
まずパイコインをマイニングするのに高価なパソコンは必要ありません。
必要なのはスマホだけです。
Apple Android問わずどちらでも構いません。
アプリに簡単に登録したらあとは
1日に1度マイニングボタンをタップ
するだけです。
![](https://kcat-blog.com/wp-content/uploads/2022/01/nukosozai.png)
それだけ!?
価値は?上場予定はあるの?
さて、そんな全世界で数千万人の人がマイニングに参加しているパイネットワークですが
結局のところ価値がなければ意味ありませんよね。
結論から言いますと、価値は現在0円です。
そうです。
今どれだけマイニングをしても、1円の価値もありません。
しかしそれは今現在の話です。
今年の3月14日または6月28日に大きな発表を控えており
その日にオープンメインネットへの接続と
さらに某大手取引所への上場のうわさもあります。
さらにPiの各国のコンセンサス価格(保有者同士が同意した価格)は現在100ドルを超えており
さらに高いところだと30,000ドルなんて話もあります。
![](https://kcat-blog.com/wp-content/uploads/2022/01/nukosozai.png)
んなわけあるか!!!
結局価値は始まってみないとわからない
先ほど申し上げたのは所詮コンセンサス価格ですので、皆さんの希望額にすぎません。
そりゃ高い方がいいですよね。私も1πで30,000ドルがいいです。
実際に取引が始まってみないとわからないのですが
個人的には3.14ドルを予想しています。
というのはこのパイネットワークの運営は3.14にちなんだ事柄が多く
パイネットワークのπというのも、円周3.14のπです。
また、リリースを開始したもの2年前の3.14日
メインネットワークも今年の3.14日
数万ドルというのは実際には現実的ではありませんが
ステーブルコイン(価値の変動が少ないコイン)として取引が始まれば
3.14ドル(300円前後)くらいの価格が妥当ではないかなと思います。
始め方
公式サイト https://minepi.com/hotyakko
右下のダウンロードボタンからアプリをダウンロードするか
App Store
Google Play
からアプリをダウンロードします。
始めたころはネット上に全く情報もなかったのですが
変ににブラウザ上からダウンロードするわけではなく
しっかりとストアでの基準を満たしているのでそこも割と安心材料でした。
![](https://kcat-blog.com/wp-content/uploads/2022/02/S__108511235.jpg)
まずアプリをダウンロードすると登録画面が現れます。
フェイスブックでのログインか、電話番号の登録が必要です。
自分は電話番号で登録しましたが、後々フェイスブックでも登録を行いました。
![](https://kcat-blog.com/wp-content/uploads/2022/02/S__108511238.jpg)
次に電話番号の登録です。
番号の認証こそありませんが、後々機種変更やデータ復帰の際に困るので正しいものを入力しましょう。
上の欄のcountryはjapanを選択してください。
![](https://kcat-blog.com/wp-content/uploads/2022/02/S__108511239.jpg)
次にパスワードの設定画面です。
こちらも忘れたらデータ復帰の際に困りますので、ローカルに控えておくこともおすすめします。
上はパスワード入力
下は繰り返しです。
![](https://kcat-blog.com/wp-content/uploads/2022/02/S__108511240.jpg)
次に名前の登録です。
ここでは絶対に本名を入力してください。
現在KYCと呼ばれるデータと本人を紐づける本人確認が始まっていますが、本名でないと通りません。変更も効きません。
Piを疑っていて本名を登録できない方はここでやめましょう。
後で本名を隠す機能もありますので、基本やり取りは下のユーザーネームですので安心してください。
![Pi Network](https://kcat-blog.com/wp-content/uploads/2022/02/pi.png)
最後に招待コードの入力です。
ここまで説明しましたが、実はこのアプリは完全招待制なので招待コードがなければ始めることはできません。
ここで登録する前に友人やご家族ですでに始めている方がいないか聞いてみてください。
すでに始めている方がいればその方の招待コード(ユーザーネーム)を使用してあげてください。
特にない方は私の招待コード
「hotyakko」
を入力することで1πを貰え、先に進むことができます。
![パイネットワーク](https://kcat-blog.com/wp-content/uploads/2022/02/S__130351108-1.jpg)
これで登録は完了です!
簡単なチュートリアルに従い、24日に一度画面右側の雷ボタンをタップすることでマイニングが開始されます。
また、右上のチャットから日本語チャットを選択することで、すでにπをマイニングしている人たちのやり取りを見ることができます。
非常に有益な情報が飛び交っていますし、質問を投げかければ返答もしてもらえます。
時々チェックしましょう。
まとめ
今回は簡単にPi Networkの話をさせていただきました。
もっとPiについて詳しく知りたいという方は、アプリ内公式チャットを見たり、Piの中身について解説されいるブログ等を見てみると面白いかもしれません。
自分は一通りの知識はさらいましたが、何分価値がでるかわからないので1日一回ボタンを押すルーティンくらいに軽く考えています。
しかし、このパイネットワークは他の仮想通貨と比べだいぶ今後が期待できます。
今巷によく聞くメタバース関連通貨にも入ってくると思います。
今後が楽しみですね!それでは!
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